編集者のカネコヒデシとミュージシャンの富澤タクが主宰する文化発信プロジェクト「フクミライ」。これまで数々のイベントが行われてきたが、今回は、いわき市植田のバー「AYANAI」のメンバーが中心となって、この「フクミライ」を企画することとなった。
市内で活躍するDJたちのパフォーマンスを皮切りに、渡辺俊美、富澤タクのスペシャルライブ、ライブドローイング、トークイベントなども予定されており、「文化発信」に相応しい中身となっている。本誌編集長の小松理虔もトークイベントに参加させて頂く予定だ。
今回の企画を担当する「AYANAI」チームは、今回DJをつとめる木田浩史、吉田アゲコらが中心となって、植田発のカルチャーを発信し続けている。どのイベントもアットホームでゆるやかな雰囲気なので、じっくりと音楽を楽しむのもよし、お酒やおしゃべりを楽しむのもよし。ぜひ気軽に参加して、福島の未来に思いを馳せてみてはどうだろうか。
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